東日本大震災によりインバウンド関連事業は多大な影響を受けました。一方、海外からのツアーの再開により、インバウンド事業は復興に向けて動き出しています。
今、日本では、インバウンドを復興させるために、日本についての正確な情報の発信、トップレベルでの日本からのメッセージ発信、各国からの支援へのありがとうキャンペーンを実施し、トップレベルから草の根に至る各分野で努力しています。しかし、インバウンド復興のために、訪日外国人の中心である中国人観光客を呼び戻さないといけません。経済高速発展期における、ライフスタイルも常に変更している中国人に、伝統の広報ツールよりダイレクトで、効果的なPR手法を知らないといけません。
現在、中国ではインタネットと携帯電話が広く普及し、ネット利用者は5億人を超え、携帯電話利用者は9億人に達しています。ブログ、SNS、ミニブログなど新しいメディアを利用して、中国人観光客に日本到着前にウェブサイトでアプローチすることが注目されています。
この度、中国人向け新メディアを利用して、情報発信ノウハウを共有するべく、日本新華僑通信社、アジアインバウンド観光振興会とFind Japan株式会社は中国の新メディア活用戦略についてセミナーを開催する運びとなりました。諸事ご多忙のこととは存じますが、多数ご参加くださいますようご案内申しあげます。
日 時:2011年10月26日(水曜日)14:30~17:00(受付開始:14:00 ~)
対象者:観光、飲食、アパレル、日用雑貨、美容、宿泊施設などの経営者様、責任者、中国向けネットマーケティングを検討している企業
定 員:80名 (1社は2名まで、満員になり次第締め切りとなります)
主 催:株式会社 日本新華僑通信社
共 催:特定非営利活動法人 アジアインバウンド観光振興会、Find Japan株式会社
講 演:
第1部 14:30~15:00(質問時間14:25~15:30)
テーマ:中国人訪日旅行の現状とこれからの市場について
講 師:岡本 立雄 (アジアインバウンド観光振興会 理事)
プロフィール:株式会社国際交流コーポレーション代表取締役社長、中国をはじめとする海外からの訪日旅行の手配、通訳案内士の育成も手がけている。震災後、日本インバウンド復興のために、メディア宣伝方面で活躍されています。
第2部 15:00~15:30 (質問時間15:25~15:30)
テーマ:新しいメディアを活用して中国人客を呼び戻せ
講 師:蒋 豊 (日本新華僑報編集長)
プロフィール:「日本新華僑報」編集長、「人民日報海外版日本月刊」編集長兼任。日本記者クラブ会員。中国の「人民網」、「環球時報」などの駐日本特約記者、評論員も兼ねる。中国では日本を紹介する第一人も呼ばれる。
5分間休憩
第3部15:35~16:10(質問時間16:05~16:10)
テーマ:日本企業が知らなかった中国最大のソーシャルメディアの実力
講 師:盧 八味 (Find Japan株式会社 代表取締役副社長)
プロフィール:早稲田大学商学部卒業後(株)光通信に入社、VC事業部に所属、中国のベンチャー企業への投資を担当、2009年SBIインベストメントに出向。2010年にFindJapan(株)を立上げ、2011年7月から中国No.1ソーシャルメディア「新浪微博」の日本独占代理事業開始。
第4部16:10~16:40(質問時間16:35~16:40)
テーマ:中国人観光客の心をつかむワザ
講 師:陳 亮 (株式会社中国市場戦略研究所 コンサルタント)
プロフィール:中央大学大学院で総合政策を修めたのち、株式会社中国市場戦略研究所に入社。中国産業調査、消費者調査、市場調査などのコンサルティング業務に手がけている。
第5部16:40~17:00(自由交流時間)
※スケジュール内容等に関して、変更が生じる場合がございます。※法人向けのセミナーです。
会 場:TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター
〒104-0031 東京都中央区京橋2-3-19TKP八重洲ビル TEL:03-6202-6100
アクセス:①JR 東京駅(八重洲口)より 徒歩5分。②銀座線 京橋駅(7番出口)より 徒歩2分。③都営浅草線 宝町駅(A5番出口)より徒歩4分。④有楽町線 銀座一丁目駅(7番出口)より徒歩5分
参加費用:無料(※事前申込必要)
お申込:㈱日本新華僑通信社 セミナー運営事務局 FAX:03-3980-6631
DOWNLOAD:「インバウンド復興メディア戦略セミナー」ご出席連絡票
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