2009年日中民间友好交流乒乓求大赛

日中両国の青年学生の交流と相互理解を深め、日中両国民間友好交流活動を促進するために、全日本中国留学生学友会は「日中青年学生の文化?スポーツ交流活動シリーズ」を計画しております。

本交流活動シリーズの一環として、2009年7月11日(土)に「2009年日中民間友好交流卓球試合大会」の試合を開催する予定でございます。卓球は中国人に愛され、日本では福原愛選手を代表としてたくさんの卓球愛好者がいます。今回の卓球競技交流を通して、卓球の腕だけではなく、中日両国の若者の間の理解と交流を深めることができればと存じます。

試合日時:7月11日(土) 10:00~18:00(新型インフルエンザの流行状況により、延期可能性がある)

場  所:東京工業大学 大岡山キャンパス体育館一階アリーナ

     大岡山駅から徒歩半分(目黒線、大井町線、南北線、三田線直通)

主  催:全日本中国留学生学友会

実  施:東京工業大学中国留学生学友会、東京工業大学体育系サークル卓球部

後  援:中国大使館、日本卓球協会(仮)、中国国家卓球チーム、東京工業大学、日中協会(仮)、NPO法人留学生スポーツ交流協会(仮)

卓球試合大会参加団体(予定):総計30-35チーム

(1)関東20-25大学の代表チーム:中?日学生選手混合チーム

(2)中国大使館卓球クラブチーム: 中国人チーム

(3)中国新華社東京支局卓球クラブチーム:中国人チーム

(4)日本華僑代表チーム:中国人チーム

(5)日中友好団体代表チーム:日本人チーム

試合大会参加代:無料 

規則:

(1)   1チームあたりは3~5人程度。各代表チームには、少なくとも1-2人の日本人及び中国人が必須です。ほかの社会団体の選手の国籍が制限しません。各大学代表チームから二人の審判を出してもらいます。

(2)   団体戦はリーグ戦の形で行います(チーム数多いとき、変わり可能性がある)。各代表チームは3人を代表にして団体戦を参加してもらいます。各選手は5ゲーム制(3ゲーム先取)が1勝となります。2勝したチームは勝ちです。勝ったチームが1点、負けたチームが0点。合計点数は各ブロックの上位2チームが本選に進出します。

(3)   各代表チームの全員は個人戦が参加できます。個人戦はトーナメントとなります。7ゲーム制(4ゲーム先取)のは勝ち抜きとなります。各ブロックの上位8位まで本選に進出します。

(4)   サービスは2本交代、ただしデュースのときは1本交代になる。サーバーはラケットを持っていない手(フリーハンド)の手のひらからほぼ垂直に16cm以上投げ上げ(台の下から投げてはいけない)、落ちて来るところをラケットによってエンドライン(台の後方)から打球し、まず自分のコートにバウンドさせ、次にネットの上部を越えるか迂回したのち相手のコートにバウンドさせなくてはならない。サービスがネットに接触して相手のコートに落ちた場合は、「ネット」といい、やり直しになる。それ以外の場合は、サーブミスになり、相手の得点になる。また、サーブをするときには、ボールを選手の体やユニフォームで相手選手から隠してはならない。

(5)   サーブされるか返球されるかして自分のコートに返球されたボールは直接、またはネットに接触した後に、相手のコートに落ちるように返球しなければならない。これが出来なかった場合、相手の得点になる。ボールを自分のコートで2バウンドさせたり、ボールを自分の体に当てたりラケットに2度続けて当てたりしてはならない。ただし、ラケットを持つ手の手首よりも先(指など)にボールが当たって相手のコートに入った場合は相手のポイントにならない。相手が打ったボールが自分の台にバウンドする前に、台上にあるか、または台の方向に向かって飛んでいるボールを、直接ラケットや体に当ててはならない(台上でのボレーは禁止。 ボレーをすると相手の得点になる)。